アプリケーションデータシート No.30

抗菌部材の検証と細胞の低酸素培養の事例


アプリケーションデータの概要

CO2インキュベーター〈Prescyto MG-71C〉およびマルチガスインキュベーター〈Prescyto MG-71M〉はそれぞれ、旧製品〈MG-70C〉および〈MG-70M〉を経て発売された改良型である。組み込まれていたガスチェンジャーこそオミットされたが、ガス消費量の低減や各ガス濃度制御用センサーの保護の強化、棚板の抗菌メッキ加工等の改良が施された。マルチガスタイプである〈MG-71M〉ではさらに低酸素培養に便利な機能強化が図られている。すなわち『低酸素ブースター』だ。庫内を低酸素状態にするためには窒素ガスを送り込んで酸素を含む空気を追い出すことになるが、この窒素ガスの導入経路の見直し等により、旧製品の4倍の速さで低酸素状態にすることができるようになった(大気濃度から1%O2まで約15分)。本製品は庫内容積が53Lという小型な部類であることも手伝って、他社製マルチガスインキュベーターと比較しても速い。無論、扉の開け閉めによる酸素濃度変化からの復帰も、速やかに行われるということだ。〈MG-71M〉は、特に高精度な低酸素培養を行いたい場合に活用して頂けるものと考えている。
本紙では、上述の抗菌メッキに関する検証試験結果と、低酸素培養の事例として行なったアポトーシス誘導の実験データをご紹介する。

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