マイクロゲルの微生物群集構造解析への応用検討

アプリケーションデータの概要
〈温度勾配ゲル電気泳動装置 マイクロTG〉は、専用の約25mm角の超小型ゲル(マイクロゲル)を用いた泳動方式と、サーキュレーターを必要としない電子加熱冷却方式の採用により、温度勾配ゲル電気泳動(Temperature Gradient Gel Electrophoresis;TGGE)が手軽にできる装置だ。アプリケーションデータシート(ADS)#004ではHeteroduplex法によるSNPsの分離事例を取り上げたが、今回は微生物群集構造解析として行われている同一大豆の複数のrDNA断片群について、〈マイクロTG〉で分離可能かを検証した。
●このADSは2005年に発行したものです。学術的な知見や作成担当部署名、関連製品の価格等の一部記載内容は、現在において変わっている場合があります。
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