細菌のタイピングとサザンブロット

アプリケーションデータの概要
〈ルミビジョンプロHSⅡ〉は、自動で最適な露光画像が得られる「オートモニタリング機能」に加えて「イメージインテンシファイア」の搭載によりX線フィルムの約10倍という感度を達成した化学発光検出解析装置である。ここではリボソーム遺伝子(rDNA)に見られる多型性を利用した、ある種の病原性細菌のタイピングにおいて行ったrDNAオペロンの数を決定するためのサザンブロットハイブリダイゼーションの検出事例をご紹介する。なおこの事例は、名古屋大学大学院の太田美智男教授のご提供によるものである。
●〈化学発光検出解析装置 ルミビジョンプロHSⅡ〉は、販売を終了致しました。
●このADSは2004年に発行したものです。学術的な知見や作成担当部署名、実験データのご提供者様のご所属等の一部記載内容は、現在において変わっている場合があります。
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