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ADS No.36「簡易ODモニターMiniphoto 518R/620、および分光光度計のOD値比較」を公開しました。
新着情報
ADS No.36「簡易ODモニターMiniphoto 518R/620、および分光光度計のOD値比較」を公開しました。
アプリケーションデータシートNo.36
「簡易ODモニターMiniphoto 518R、Miniphoto620、および分光光度計BPM-10BioのOD値比較」を公開しました。
簡易ODモニター Miniphoto620は、反応や培養に使用した試験管をそのまま挿入することで吸光度(濁度)および透過率を測定できる装置です。2003年~2023年に販売されたMiniphoto 518Rの後継機となります。
培養液のOD測定は微生物培養の状態確認に汎用される手法ですが、一般的に分光光度計や濁度計では測定方式、検出器の面積や感度等の差により、測定値に機器間で差が生じることがあります。本実験では大腸菌の培養液を用い、Miniphoto 518R、Miniphoto620、および分光光度計BPM-10Bioで得られる濁度の値の比較を行いました。
旧製品Miniphoto 518をお使いでMiniphoto 620への更新をお考えの方に、新規導入をお考えの方に、参考としてぜひ
ご覧ください。
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