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ポリ瓶を使用する公定法に合致した溶出試験用振とう機について

46号、18号、19号といった土壌に関する試験における溶出操作で広く使用されている『溶出試験振とう機 TS-10およびTS-20』に関するお知らせです。

この度、18号試験の基にもなっている「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法(環境庁告示13号)」、通称13号試験が改定されました。新たに指定された管理対象物質や「ばいじん」といったキーワードが目につきますが、溶出操作に関する改定は以下の通りです。

1.振とう条件:
振とう方式についての指定なし⇒「水平振とう」(振幅が4~5cm、振とう速度200r/min、6時間振とう、については変更なし)
2.混合液量と容器容積比:
試料量50g以上、溶媒 500mL以上(固液比10)の条件に加えて「溶媒量に対する容器容積は概ね2倍とする」と追記

2の変更点につきましては、46号における1Lベースでの許容限度表記や19号も踏まえますと容器サイズは最低でも2Lが望ましいと考えられます。(容器の材質は対象成分が吸着しないという条件をクリアして取扱いが容易なため、従来よりポリエチレン製が汎用的に用いられています)

また、架数が多い方が検体数やn数が多い場合も均一な条件で溶出を行いやすくなります。
土壌溶出試験(物質によってはスターラーの場合あり)や土壌含有量試験に加えて、
1および2を満たし容器架数も多いTS-10およびTS-20は、産業廃棄物の試験でもお役立て頂ける製品となりました。

試験内容の参考

産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法(昭和48年環境庁告示第13号)の一部を改正する告示の公布について(お知らせ)
産業廃棄物の検定方法に係る分析操作マニュアル(PDFファイル)

タイテックの溶出試験振とう機


溶出試験振とう機 TS-10
容器架数:広口ポリ瓶
横置きの場合:5L×2本/3L×4本/2L×6本/1L×9本/
500ml×21本
縦置きの場合:1L×10本/500ml×12本
縦置き(200r/min以下)の場合:
2L×6本/1L×12本/500ml×20本


溶出試験振とう機 TS-20
容器架数:広口ポリ瓶
横置きの場合:
5L×6本/3L×10本/2L×14本/1L×21本/500ml×44本
縦置きの場合:
5L×6本/3L×8本/2L×12本/1L×20本/500ml×30本

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ストロングシェーカー SR-2DS


ストロングシェーカー SR-2DW

KEYWORD:

「ばいじん」「溶出試験」「13号試験」「46号試験」「19号試験」「ポリ瓶」「スラグ」
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